売買テクニック
テクニカル分析を使って株式の売買を行います。
以下の5つの目印を見て、売買の判断をしていきます。
①高値・安値
チャートを見て、高値や安値のところには、そこで売買した人達がいます。
前の高値で買った人は、利益トントンまで戻ってきたら、売ろう。と考えます。
そのため、そこで流れが止まることが多くあります。
②周期
上昇はゆっくり。下落は早いという特徴があります。
また、横ばいが3か月以上続くと、上か下に抜けやすい傾向があります。
③移動平均線
移動平均線は、5日・25日・75日を用いています。
並びと交わる(クロス)に注目しています。
移動平均線乖離率もチェックしています。
④新値更新
上昇のときは陽線、下落のときは陰線を数えています。
⑤節目
キリの良い数字のこと。
1,000円、10,000円などのことです。
人は注文を行う際、キリの良い数字で指値をする傾向があります。
そのため、節目で止まることが多くあります。
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