投資対象は時価総額5000億円以上の銘柄
![取引する銘柄](https://50to525.com/wp-content/uploads/2023/04/code-1024x632.jpg)
私が取引する銘柄は、5,000億円以上の銘柄のみです。
その他取引しない銘柄もご紹介します。
5000億円以上の銘柄とは
トヨタ自動車(7203)
キーエンス(6861)
ソニーグループ(9432)
三菱UFJFG(8306)
ファーストリテイリング(9983)
KDDI(9433)
第一三共(4568)
信越化学工業(4063)
オリエンタルランド(4661)
ソフトバンクグループ(9984)
時価総額10社を上げてみました。
いずれも日本では大手企業と呼ばれている会社ばかりです。
これらの企業はチャートを見ても、安定していることが多いです。
時価総額は大きいものの、注意すべき業種
製薬会社
上位10社に第一三共が入っています。
製薬会社は、新薬が開発できるかどうかが、将来の業績に大きく影響します。
そのため、新薬の開発の成否によって、株価が大きく乱高下します。
新薬の開発が決まれば株価が急騰。
新薬の開発が中止になれば株価が暴落。
これは事前に予想できるものではありません。
製薬会社の株価は他の業種に比べて安定しないことが多いです。
取引する際は注意が必要です。
日本証券取引所グループ(8697)
これは私の過去の失敗経験から定めました。
日本証券取引所は、市場利用者からの手数料がメイン。
営業収益の40%以上を占めます。
株式売買が積極的に行われるかどうかが売上を左右します。
アメリカの金融政策の発表後に大きく変動したことがありました。
そこで損失が出たことから、私独自の取引しない銘柄となっています。
銘柄には相性がある
銘柄によって市場参加者が異なります。
なぜか売買を繰り返していくと、勝率の良い銘柄と悪い銘柄に分かれていきます。
その傾向を分析して相性が悪い銘柄は避けるのがおすすめです。
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