投資対象は時価総額5000億円以上の銘柄

2023年5月17日

取引する銘柄

私が取引する銘柄は、5,000億円以上の銘柄のみです。
その他取引しない銘柄もご紹介します。

5000億円以上の銘柄とは

トヨタ自動車(7203)
キーエンス(6861)
ソニーグループ(9432)
三菱UFJFG(8306)
ファーストリテイリング(9983)
KDDI(9433)
第一三共(4568)
信越化学工業(4063)
オリエンタルランド(4661)
ソフトバンクグループ(9984)

時価総額10社を上げてみました。
いずれも日本では大手企業と呼ばれている会社ばかりです。

これらの企業はチャートを見ても、安定していることが多いです。

時価総額は大きいものの、注意すべき業種

製薬会社

上位10社に第一三共が入っています。
製薬会社は、新薬が開発できるかどうかが、将来の業績に大きく影響します。
そのため、新薬の開発の成否によって、株価が大きく乱高下します。

新薬の開発が決まれば株価が急騰。
新薬の開発が中止になれば株価が暴落。

これは事前に予想できるものではありません。

製薬会社の株価は他の業種に比べて安定しないことが多いです。
取引する際は注意が必要です。

日本証券取引所グループ(8697)

これは私の過去の失敗経験から定めました。
日本証券取引所は、市場利用者からの手数料がメイン。
営業収益の40%以上を占めます。

株式売買が積極的に行われるかどうかが売上を左右します。
アメリカの金融政策の発表後に大きく変動したことがありました。

そこで損失が出たことから、私独自の取引しない銘柄となっています。

銘柄には相性がある

銘柄によって市場参加者が異なります。
なぜか売買を繰り返していくと、勝率の良い銘柄と悪い銘柄に分かれていきます。
その傾向を分析して相性が悪い銘柄は避けるのがおすすめです。

投資ルール

Posted by 96